先輩インタビュー Interview

中高生時代はラグビーに熱中。社会人になっても続けたいと思っており、ラグビーができる環境が整った会社に入ることに私はこだわりました。大同テクニカは、毎年ラグビー部の先輩が入社している会社だったので、自分にとってベストな選択肢だと確信。資格などは持っていませんでしたが、入社後に取得できるとのことで、その点についても魅力に感じたから、ぜひ入りたいと思いました。

冷却された粉末状の鉄を、粗い粉やきめの細かい粉といった具合に粒度の大きさごとに仕分けて梱包する仕事をしています。普段から皆で協力し合い、先輩は後輩のことを気にかけてくれるので、仕事がしやすいです。私は入社後すぐにラグビー部に入りました。仕事の日に試合があれば、快く送り出してくれる仲間に感謝です。人柄のよい方ばかりが集まっているのも、この会社の強みだと思います。

ラグビー部ではキャプテンを務めています。任命されたとき、最初は不安な気持ちで胸がいっぱいでした。しかしよく考えてみると、創部50年という歴史あるチームのキャプテンを任されるのは、とても光栄なこと。私は任命の話を前向きに捉えて、チームをよりよい方向に導くためにがんばってみようと一念発起しました。実は仕事でも指導する機会が増えてきたので、キャプテンとして部のメンバーをまとめることが仕事でも生かされています。常にコミュニケーションを取って丁寧に物事を伝え、後輩と部のメンバーの手本であり続けたいですね。